練習日記


平成19年5月27日(日)

 だいぶ日を遡っての更新です。。。
 この日は、磯先生による指揮で全曲を通しました。

 今シーズン初の磯先生による練習ということで、気合いの入った練習になりました。
 曲に対するオケの意気込みが伝わる良い練習だったと思います。
 この調子で、これからの練習も全力で臨み、頑張って良い演奏を目指しましょう。

平成19年4月28日(土)

 久々の更新です。
 本日は団員指揮で、セビリアと未完成1楽章を練習しました。

 以前のセビリア・未完成の練習の時よりもだいぶまとまってきましたね。
 やはり先日の弦分奏の効果があったのでしょうか。

 また、この日は練習見学者が多く、演奏に力が入ります。
 皆さん入団してくれるといいですね。


 最後に、この日の練習の一場面をご紹介します。

 (セビリアの練習中)
 指揮「では、Allegro vivaceから旋律の人だけやってみましょう。1stヴァイオリンとピッコロね。」
 ヴィオラ「ヴィオラも弾いた方が良いですか?」
 指揮「あ、ヴィオラも旋律あったの?知らなかった…。」

 筆者はヴィオラ弾きですが、今までこのような経験は数多くあります(笑)
 めげずに頑張ります。。

平成19年3月10日(土)

 本日は団員指揮によるセビリア・未完成の練習です。

 未完成は1楽章しか練習できませんでしたが、セビリア・未完成ともにかなり密度の濃い練習ができました。
 特に団員の未完成にかけるエネルギーはすごいですね。
 みんな(この日記の執筆者を含め、特に弦楽器。)未完成が好きなのだということがよく伝わってきます。
 他の曲も頑張りましょう。

 練習後は恒例の食事会です。
 練習会場が両国駅付近だったため、一同は迷わずちゃんこ鍋屋へ。

 茄子が苦手な団員と、海草類が苦手な団員がおり、なぜ食べられないのかを語っていました。
 ただ、好き嫌いは良くないので、次の演奏会までには克服してもらいたいですね。
 次回演奏会の打ち上げは、茄子と海草類を含めたメニューかもしれません(笑)

平成19年2月17日(土)

 本日も団員指揮によるシベ2の練習です。
 やっぱり3楽章は難しいですね。。。じっくり地道に練習しましょう。

 練習の最後に、シベ2の全楽章を通しました。
 途中で止まりそうになった場面もありましたが、何とか通ったというところでしょうか。
 ただ、年末の初合奏よりはまとまってきましたね。この調子で本番まで頑張りましょう!

 練習後は青砥駅付近での食事です。
 某ラッパ吹きがいくつかネタを披露していました。例えば・・・
  ・ちゃんと髪を剃らないと、頭がのれんに引っかかる(マジックテープの原理?)
  ・自分は王子である(意味不明)
  ・最近メタボリックシンドローム気味(事実)
 これが誰だか分かった人は、今度会った時に突っ込んであげましょう。

平成19年1月27日(土)

 いつの間にか年が明けていました。
 皆様、あけましておめでとうございます。

 1月13日の室内楽演奏会が無事(?)に終わり、いよいよ第3回演奏会に向けた練習が本格化していきます。

 本日はセビリアと未完成の初合奏です。
 初合奏だったため、必ずしもうまく演奏することが出来た訳ではありませんが、数名の団員が新しく加わったこともあり、だいぶ曲のイメージをつかむことが出来たと思います。
 練習の雰囲気もとても良く、次回の演奏会に向けて良いスタートを切ることが出来ました。

 これからの練習も頑張りましょう。

平成18年9月30日(土)

 いよいよ第2回定期演奏会の日が来ました!

 朝早いからと言って、寝惚け眼ではいられません。
 これまでの練習の成果を遺憾なく発揮すべく、ステリハにも熱が入ります。
 念願だった全体の集合写真も撮り(笑)、本番に向けた準備はOKです。

 いざ、本番!
 本番は適度な緊張感を持ち、良い演奏が出来たと思います。
 改めて上野さんの音楽的表現の素晴らしさ、ショパンやブラームスの素晴らしさを実感しました。

 思い返せば、創立記念演奏会からはや1年。
 いろいろな壁にぶつかってきましたが、これらを何とか乗り越えて、本日の演奏会を終えることが出来ました。
 磯先生、上野さん、エキストラの方々、演奏会当日にお手伝いをしてくださった方々、ご来場頂いたお客様、その他多くの方々に支えられてここまでたどり着けました。
 本当にありがとうございました。

 早速、第3回定期演奏会に向けて始動します。
 第3回演奏会もこれまで以上に良い演奏会にしますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。

平成18年9月9日(土)

 本日は、2回目の上野さんとの練習です。

 やはり上野さんとの練習は有意義ですね。
 曲の中のいたるところに、ショパンの良さを感じました。

 また、本日からエキストラの方々がいらしてくれたため、かなり音の厚みが増した気がします(筆者のパートは特に。。。)。
 ただ、オケ全体として、相変わらずアンサンブルや表現方法には課題があるようです。
 残りの時間で、より良い演奏を出来るよう頑張っていきましょう。

平成18年9月2日(土)

 第2回演奏会まで、いよいよ残り1ヶ月を切りました。

 本日は弦分奏、全体合奏と盛りだくさんの練習でした。
 体力的には疲れましたが、とても充実した1日だったと思います。
 残り1ヶ月の期間で効率的に練習を行い、本番で良い演奏をしたいものですね。
 これからも個人練、分奏、全体合奏を頑張りましょう!

 本日の練習前には、一部の有志で某団員の勤め先の中華料理屋に行きました。
 ずいぶんお洒落な雰囲気のお店で、非常に良いおもてなしを受けました。
 とても美味しかったです。どうもありがとうございました。

平成18年8月5日(土)

 2ヶ月も放置してました・・・。すみません。

 今日はショパンの練習であり、ソリストの上野さんを含めた初の練習でした。
 今まではオケのみでしか練習してこなかったため曲の流れや雰囲気をイメージしにくかったのですが、やはりソロが入ると全然違うものです。ショパンはこんなに素晴らしい曲だったのですね。
 今回の練習でつかんだ曲のイメージをもとに、今後の練習も頑張っていきましょう。
 上野さん、どうもありがとうございました。

 練習後は暑気払いでした。
 みんなで食べた「びっ○り○igパ○ェ」の大きさは驚きでしたね。
 たくさん食べて、夏バテを防ぎましょう。

平成18年6月3日(土)

 本日の練習は、今期初の弦分奏でした。

 主にブラ2の2楽章〜4楽章を中心とした練習です。
 筆者は2楽章が特に好きなのですが、聴き手が感動できる演奏をするために、皆がもっとフレーズ感をもって演奏できるといいですね。
 ともあれ、今までの全体合奏ではなかなかできなかった細かい部分の練習もでき、とても良い練習でした。
 指揮をしてくださったIさん、どうもありがとうございます。

 本日は、2ndVnに新しく3名のメンバーが加わりました。
 人数が増えると、音の厚みが増していいものです。
 これからもメンバーを増やしていきましょう。

 練習後の食事会では、2ndVnの某N氏(あだ名はTommyと命名。)を中心に盛り上がりました。
 どうやら長崎をこよなく愛しているようで、長崎について熱く語っていました。
 皆で長崎ちゃんぽんでも食べに行きたいですね。

平成18年5月27日(土)

 本日は団員指揮のブラ2合奏です。

 練習の参加人数が少なかったためか、いろいろなパートの課題が浮彫りになった練習でした。
 全体合奏の練習では、どうしても細かい部分までは練習しきれないものです。
 今後は分奏の練習を増やし、アンサンブルの練習をしっかり行いたいですね。

 本日は久々の昼間の練習ということもあり、練習後に月島のもんじゃ焼き屋に行きました。
 どれも美味しかったのですが、特に女将さんの焼いてくださったもんじゃ焼きの味は格別でした。
 またみんなで行きましょう。



平成18年5月20日(土)

 GWをはさみ、磯先生を迎えての久々の練習でした。

 本日は相変わらずブラ2の練習。

 ・・・ですが、目は楽譜にかじりつき、頭は拍子のカウントで精一杯の状態です。
 磯先生もそんな状態に見かねたのか、全奏でテンポを落として練習を繰り返しました。
 そうすると、ブラームスらしい、様々なパートの複雑に絡み合ったフレーズがどんどんと見えてくるのです!
 CDを聞いても、スコアを見てもピンと来なかったフレーズの流れを感じることが出来ました。

 筆者のパートでは、結婚式に出席するためあえなく出席を断念する(する予定の)メンバーがいました。
 そういう年頃なのでしょうか、アフターでは殿方が目を輝かせてロマンを語り合っておりました。
 ブラームスで感受性を磨きましょう。

平成18年4月22日(土)

 室内楽演奏会から1週間が経ち、定期演奏会に向けた練習の再開です。

 本日は磯先生の指揮で、ブラ2の練習を行いました。

 ブラ2は素晴らしい曲ですが、いざ演奏するとなるととても難しい曲です。  各パートのアンサンブルが非常に重要な曲であり、スコアの研究が必須ですね。
 ・・・スコアといえば、ミニチュアスコアではなく、重そうなフルスコアを持って来ていた気合い十分の某弦トップがいました。見習いたいものです。

 次回の練習まで1ヶ月近くありますが、頑張って練習しましょう。

平成18年4月15日(土)

 本日は室内楽演奏会です。

 普段はオーケストラ活動を中心に行っていますが、今回の演奏会は趣向を変えて室内楽曲を中心に演奏しました。
 オーケストラ曲も決して簡単ではありませんが、室内楽曲はオーケストラ曲に比べて難しいと思いますね。
 お聞き苦しい場面もありましたが、ご来場頂きましたお客様には感謝致します。どうもありがとうございました。

平成18年2月25日(土)

 5ヶ月ぶりの更新となってしまいました・・・。

 第2回演奏会のメイン曲は、ブラームスの交響曲第2番。
 今回の練習はメインの初合奏ということもあり、団員の気合いは十分。
 さあ、練習を開始しよう!と思ったところ、ちょっとした遅刻劇が起こり、自己紹介タイムに。
 (関係者の皆様、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・。)

 ともあれ、練習自体は非常に有意義なものでした。
 久々の合奏はとても楽しいものです。
 そして、練習後の恒例の懇親会(=飲み会)も楽しかったですね。

 9月末の演奏会に向け、良いスタートが切れたと思います。
 今年も頑張りましょう!

平成17年9月17日(土)

 今回の練習では、演奏上の様々な課題を改めて認識しました。

 まずは、前回の練習の時と同様に、オーケストラ全体での音のバランスを考えて演奏しなければならないという点です。そのためには、旋律をどこのパートが演奏しているか、自分のパートがオーケストラの中でどのような位置づけにあるかを常に意識する必要があります。本番も近いですし、曲を何度も聴き、スコアを眺めてみましょう。

 それから、曲のポイントごとに縦の線を合わせる意識を持って演奏する必要もあります。常に機械のように厳密にアンサンブルをするのは難しいですが、フレーズの変わり目など、曲の随所に合わせるべきポイントがあります。このようなポイントに対して注意を払えば演奏もだいぶ良いものになるので、全員が合わせどころを意識するようにしましょう。

 練習は残すところ、ゲネプロと本番当日のみです。
 本番で最高の演奏をするために、皆が良い音楽を奏でるよう意識していきましょう。

平成17年9月10日(土)

 だんだんとメンバーが増えてきました。
 当初予定していた練習会場には収まりきらず、一時はどうなることかと思いましたが、何とか広い部屋に移って練習をすることができました。(会場の方々、どうもありがとうございます。)

 さて肝心の練習ですが、メンバーが急に充実してきたため音の構成が若干変化し、ダイナミックスの付け方、音の受け渡しなどに関して、より細心の注意を払うことが必要であることが分かりました。
 それには個人個人が意識することが必要です。
 本番まであと残りわずかですが、自らが奏でた音が他の多くの音と調和して、聴く人、ホールにどのように響いていくのか、音を描きながら演奏できればと思います。

平成17年9月3日(土)

 本番まであと1ヶ月!

 今日の練習会場は文京シビック。
 エキストラの方々が練習に参加してくださりメンバーが充実してきた上、練習場の音響もよかったので、本番へ向けた緊張感を感じながらの練習でした。
 先生の指揮にも思わず熱が入ります。・・・(先生より若いはずの)私たちが息も絶え絶えになりそうなくらい(笑)
 まだまだ残暑の厳しい季節です。本番に向けて練習に励むと同時に、焼肉やうなぎなどを食べて精をつけた方が良いかもしれません。

平成17年8月27日(土)

 8月最後の練習です。

 本日は、練習は当然のこと、練習後の飲み会も楽しいものでした。
 初めて先生をお招きしての懇親会。
 いろいろ貴重なお話を聞くことができました。
 先生、本当にありがとうございます。
 (「飲み会しか書くことがないのか」というツッコミはなしで・・・。)

平成17年8月20日(土)

 モーツァルト、ブラームス、チャイコフスキーの全曲を練習。ブラームスは2回目ですね。

 ブラームスの弦楽六重奏はオケ版に編曲されており、金管楽器も加わる比較的大きな編成です。
 課題はたくさんありますが、精一杯頑張りましょう。

 それにしても、赤ちゃんは可愛いものです。
 いつか霞フィルに入団してほしいですね(笑)。

平成17年8月6日(土)

 本番まで残り2ヶ月を切りました。だんだんと緊張感が出てきます。

 そんな中、マエストロの磯先生より、ブラームスの弦楽六重奏曲第1番変ロ長調op18の第2楽章の譜面を渡され、初見で合わせました。
 難しいけど素晴らしい曲!
 本番までにばっちり完成させたいですね。